Macbook Airを買って、開発環境を設定してみた
iPhone関連の仕事が増えてきたので、思い切ってMacbook Airを購入しました。
暇を見つけて、少しずつ開発環境を構築してみましたが、Linuxに慣れている自分としては最高でした。もう、Windowsマシンには戻れないかもしれません。
そこで、開発環境の参考にしたサイトのメモです。
iTerm2 + zsh + tmux + vim で快適な256色ターミナル環境を構築する
基本的には、homebrewを入れて、
brew install hogehoge
とかやるだけでOKです。
macportsと言うパッケージ管理もあるようですが、最近ではhomebrewの方がメジャーなようです。
詳細な設定も、上記のサイトの管理者さんがgithubで公開してくれているので、そのまま使用するも良し、自分でカスタマイズするのも良しです。
早速、git cloneで楽々設定を試みます。
ブログの通りに、
git clone https://github.com/yuroyoro/dotfiles.git cd dotfiles ./setup.sh git clone https://github.com/ChrisJohnsen/tmux-MacOSX-pasteboard.git cd tmux-MacOSX-pasteboard make reattach-to-user-namespace && cp reattach-to-user-namespace ~/bin
順調と思っていたら、思わぬ落とし穴が・・・
cd ~/.vim mkdir bundle cd bundle git clone https://github.com/gmarik/vundle.git
として、vimを起動するとエラーが一杯・・・
ブログにも無視して良いと書いてあるので、無視して続行します。
しかし、
:BundleInstall
とやっても、エラーが出るだけです。
調べてみたら、Bundleではなく、NeoBundleコマンドを使用しています。
そこで、
cd ~/.vim/bundle git clone git://github.com/Shougo/neobundle.vim.git
を実行します。
vimを起動して、
NeoBundleInstall
とすると、無事にプラグインをインストールできました。
ただ、一部、最新版に変更しろとvimが言ってくるので、その変更をします。
~/dotfiles/.vimrc.bundleの104行目の
NeoBundle 'Shougo/neocomplcache-snippets-complete'
の部分を
NeoBundle 'Shougo/neosnippet.git'
と変更すれば、大丈夫です。
あと、~/dotfiles/.vimrc.plugins_settingの176行目のコメントアウトを外して、
let Tlist_Ctags_Cmd = "/usr/local/bin/ctags"
とPATHを変更します。
179行目と184行目のコメントアウトも外せば完了です。