爬虫類嫌いのPython日記

爬虫類が大の苦手の筆者が、Pythonに挑戦。他にも、RubyやObjective-C、Google Appengine、Herokuなど色々とチャレンジしています。

良書の定義

最近、以前に買った技術書などを整理しつつ、読み直したりしているのですが、自分なりの「良書」についての定義をしてみたいと思います。
例えば、Aと言う技術について書かれたaと言う書籍があったとします。当然、Aと言う技術についての知識が乏しいうちに読めば、得るべき点は多い反面、知識に深みは得られません。意味不明な記述も多くあることでしょう。
Aと言う技術スキルが向上した後に、aを再読した時、新たな発見が多くあるのが「良書」であるように思います。

そう言う意味では、やはりオライリーの技術書は秀逸ですね。
特に「サイ本」とも呼ばれている「JavaScript」は読み返すたびに、多くの発見があり、改めてJavaScriptの奥深さを思い知らされます。