CEATECH Japanに行って来た

はるばる、幕張メッセで開催中の「CTECH Japan」に行って来ました。
懐かしい人との再会があったり、最新技術に感心しきりだったり、とても楽しかったです。

その中でも、目立っていたのがAndroid端末の注目の高さですね。
auのAndroid携帯「IS03」は、端末に触れるまでに30分待ち。
DocomoのGalaxyに至っては、1時間近く待って、3分触るだけ。
まぁ、偶然にも他のブースで、待ち時間0でたっぷり触れるラッキーがありましたけど・・・
Galaxyの画像の綺麗さは、素晴らしい。
間違いなく、年末商戦の中心になるでしょう。
持った感じも、驚くほどに軽かったです。

あれだけ、Androidに注目が集まっていると言う事は、今後、Androidのシェアは確実に増えていくでしょう。
しかし、それをどうやってマネタイズしていくかは、悩ましいですね。
英語圏も含めて、世界的に優秀なアプリが無料で公開されていますし…
「アプリ＝無料」と言うイメージが定着してくると、ますます難しくなってきますね。
やはり、ARなど最新技術で技術的にイニシアチブを握らないと厳しいのかなぁと感じました。