爬虫類嫌いのPython日記

爬虫類が大の苦手の筆者が、Pythonに挑戦。他にも、RubyやObjective-C、Google Appengine、Herokuなど色々とチャレンジしています。

新幹線コーディングのまとめ

「お盆で帰省」新幹線コーディング&デバッグや田舎でのコーディングを経験してみて、改めて、開発に必要な環境と言うのがハッキリしてきた気がします。それを、ちょっと書き出してみます。今まで、都会に住んでいて、基本的にノートPCさえあれば、どこでも開発できると思っていたのですが……
やっぱり、環境は大事ですね。

  1. 静かに集中できる環境
  2. 快適なネット速度
  3. 焦らない時間感覚

静かに集中できる環境

お盆の帰省シーズン真っ只中の移動でしたから、新幹線の車内は子供の泣き声など、かなり騒がしかったです。
新幹線自体の揺れは、東京〜新大阪のJR東海区間は、全く気にならないほどでしたが、JR西日本区間はトンネルが多く、耳が痛くなったり、新幹線の横揺れが激しく、開発に集中できませんでした。
新幹線車内の温度は、実に快適でした。
田舎での日々は、暑さ自体が都会と違うので、過ごしやすかったですね。夜も静かなので、夜行性の開発者向きの環境です。
ただ、コンビニとかの数が少ないので、不便さは否めませんね。

快適なネット速度

新幹線では、東京〜新大阪のJR東海区間で無線LANが使用できるようでした。が、手違いから接続する事が出来ず、回線の速度等は未確認ですが……
周りの人のPCを見る限りでは、快適そうでした。
田舎は、無線LAN環境が不備だったのでWILLCOMのネットワークカードを使用していましたが、普段、早い通信環境に慣れていると、遅さが気になって、イライラしました。
やはり、Google先生に質問するにしても、通信速度は重要ですね。

焦らない時間感覚

田舎でのゆったりとした時間の流れは、色々と頭の中に雑然としていたアイデアをまとめるには最適なように感じました。
事実、久しぶりに色々と面白そうなアイデアを思いつく事が出来ました。
ただ、やはり都会よりも様々な面で遅れているので、田舎に浸りきってしまうと、取り残されてしまいます。
都会での経験を田舎でまとめると言うのが理想的ですね。
田舎のIT事情は、都会に比べて大きく遅れているので、ビジネスチャンスが多いのも事実。
都会と田舎の行き来で、色々と効果的な副産物が生まれそうな気がします。